サブカルの聖地・下北沢は瀕死!?「まちづくり」の黒幕たちが立ち上がった
サブカルの聖地が、無個性な街になっている?!かつては個性あふれるお店が並んでいた下北沢。しかし今では、その面影やカルチャーが消えつつあります。そんな下北沢を復興させるべく立ち上がった二人の“黒幕”が、「面白いまちづくり」のあり方を語ります。
サブカルの聖地が、無個性な街になっている?!かつては個性あふれるお店が並んでいた下北沢。しかし今では、その面影やカルチャーが消えつつあります。そんな下北沢を復興させるべく立ち上がった二人の“黒幕”が、「面白いまちづくり」のあり方を語ります。
私たちが普段食べている魚は、実は違法な海域で獲れた魚かもしれません。それを明らかにしたのが、世界中の海にある船の数とそれらがどれだけの魚を獲っているかを調べ上げる観測技術。漁業が持続的に発展していくため、そして安心な未来の食卓を実現しようとしている技術をご紹介します。
津軽海峡圏の魅力をユニークに伝える町おこしグループ、「マグロ女子会」として活動しているマグ女・島康子(しまやすこ)さん。実は、若い頃は田舎が好きではなかったそう。Uターンをきっかけに気づいた田舎の面白さ、そして“シリアスにならない町おこし”について、インタビューで語っていただきました。
大切な人への遺書を動画でのこせるアプリ「ITAKOTO」を作ったロンドンブーツ1号2号の田村淳さん。慶應義塾大学大学院で「遺書」の研究も行ない、「もっと死について議論できる世の中を作りたい」と語る淳さんに話を聞きました。
日本海の幸に恵まれたグルメの街・金沢。そこに柿次郎が激推しする寿司屋「Sushi直」があります。一番人気のネタはケープタウン産マグロ。静岡のお茶屋に生まれ、シンガポールの二つ星レストランや静岡の名店「末廣寿司」で修行した店主・荒川直紀さんに話を聞きました。
日本最大の湖、琵琶湖。雄大で美しい景観で知られる一方、その背景には古来から水害と闘い続ける人々の姿がありました。琵琶湖と人の関わりについて、滋賀在住ライターBUBBLE-Bが迫ります!
「たどり着いたということは、たどり着きたかった場所なのだな」心がすり減ったとき、いつも訪れていた深大寺。そこで考えた歌詞は、後に曲となりアルバムとなりました。ミュージシャン・石指拓朗(いしざし・たくろう)さんが語る、【街と音楽】とは?
「家をもらった」と聞いて、皆さんは何を思いますか?住まいを探す選択肢として、すぐには思い浮かばないはず。しかし、白石達史(しらいし・たつふみ)さん・実果(みか)さん夫婦は、岐阜県の飛騨にある古民家を無償で譲り受けました。「家をもらう」ことがローカルの空き家問題を解決し、家の価値も上げられる?白石さんにお話を聞きました。
熊本県内だけでなく、全国にファンを持つ農家『うさぎ農園』。化学農薬・化学肥料未使用で、カラフルな西洋野菜を提供しています。「食を通じてみんなを笑顔にしたい」と話す、うさぎ農園さんの想いとは?
幼い三人の娘たちを中心に、『うじじきれい団』として3年以上に渡り毎朝ビーチクリーンを続けている竿 智之(さお・ともゆき)さん。幼い子どもたちが自主的に活動していくため、父・智之さんが大切にしている教育方針とは?子を持つ親に知ってほしい、新たな家族のスタイルを紹介します。
長年受け継がれてきたものづくりを「体感」するイベント「RENEW(リニュー)」。これまでとは異なり、コロナ禍での開催になったものの来場者は前年を越え、約3万2000人を記録。開催者の誰もが自分に言い聞かせた「くたばってたまるか」の想いとは?現地のイベントレポートをお届けします。
東京のシンボル、東京タワー。電波塔の多くの役割がスカイツリーに移り、東日本大震災ではアンテナが曲がり、コロナ禍では一時休業に……さまざまなことを乗り越えてきた10年間を、株式会社TOKYO TOWERの小椋信也さんに取材しました。
「山は意外と安く買える?」そんな噂を聞きつけた都会育ちのライターが、家具職人や製材所、編集者の方たちといった、山に造詣が深い人たちへ取材。そこから見えてきたのは、山にまつわるお金の話や、現代の人が忘れがちだけれど大切な山の役割でした。
なんだか敷居の高いイメージがあるワイン。こちらの記事では、ワイン初心者の漫画家・さのさくらさんが「なんとなく取っつきにくい」と感じてしまうワインとの距離を縮めるべく、日本を代表するワイナリーの一つ、栃木県・足利市の「ココ・ファーム・ワイナリー」にお話を聞きました。
「絶滅危惧種のマグロのために、消費者ができることは何もない」そう語るのは、豊洲市場のマグロ仲買人・生田よしかつさん。20年以上にわたり水産資源の問題を発信してきた中で痛感した「現実」と、これからの水産資源、そして漁業の未来について語っていただきました。