本当においしい野菜のことを考えたら「生き物の多様性」に行き着いた
個性豊かな野菜が並ぶ、京都の八百屋「坂ノ途中」。小売りだけでなく野菜の宅配、自社農場の運営、発展途上国での有機農業の普及、「やさいのきもちかるた」の販売など、幅広すぎる活動をしています。彼らの「未来からの前借りやめましょう」というスローガンの意味とは?
個性豊かな野菜が並ぶ、京都の八百屋「坂ノ途中」。小売りだけでなく野菜の宅配、自社農場の運営、発展途上国での有機農業の普及、「やさいのきもちかるた」の販売など、幅広すぎる活動をしています。彼らの「未来からの前借りやめましょう」というスローガンの意味とは?
山口県民が愛してやまない最強うどんチェーン店「どんどん」を知っていますか? 県民いわく「学生時代、みんな毎日『どんどん』を食べてた」と、多くのファンを生んだこのお店。話を聞いてみると、 そこには「体に優しい大衆食」を目指したたくさんの努力が隠されていました。
全国各地で見つけた「ローカル調味料」をジモコロライターのおかんが紹介!「富士ゆずぽん酢」「ゆずしぼり」「発酵レモン胡椒」「生七味」「朝倉山椒の赤粉」など、鍋はもちろん料理にも大活躍する調味料たちが大集合!
「父親」ってなんだろう? 一児の父でもあるイラストレーター、あけたらしろめによる「父親」をテーマにした物語。子育てに励む中で、子供との向き合い方を考えるしろめ。日々の試行錯誤し、親子の絆が深まっていく。
山梨県・韮崎市の名所「アメリカヤ」は地元民に愛される、いわば町の象徴的な建物。しかし実はこの建物、15年間は全く手つかずの廃墟だったというのです。そんな状況から一体どうやってここまでの復活を?
インターネットで見かけた広島の天津飯。特筆すべきは、なみなみとかかった餡の量。なぜこんなに餡が多いのだろうか。その理由を解明すべく、8人組ソウルバンド「思い出野郎Aチーム」の増田薫は現地に向かった。
酒場の多い京都の街には、お酒が飲めない「ノンアルコール派」の人も楽しめるようなお店がたくさん。ノンアルチューハイを提供する『宗や』、下戸も飲めるカクテル「モクテル」充実のバー『アポテカ』、『ホテルアンテルーム 京都』などなど、お酒抜きでも楽しい酒場の世界にご案内します。
おもわず「どうしてそうなった?」と言いたくなる動物たちの生態をまとめ、シリーズ累計360万部を突破した大人気の本「ざんねんないきもの事典」。著者であり動物学者の今泉忠明さんと上野動物園を巡りながら、さまざまな動物たちの「ざんねんなところ」を聞きました。実は、私たち人間もざんねんないきものだった…?
赤べこ、だるま、こけしなど、日本人なら誰しも一度は見たことがある郷土玩具。しかし、その文化的な背景はあまり知られていません。そこで福岡で郷土玩具を専門に扱う「山響屋」の瀬川信太郎さんにお話を聞きました。郷土玩具に秘められた、伝統工芸との深い繋がりとは……?
世はクリスマス。例のごとく、街に出てさまざまなスタイルの「中華オムライス」を食べ歩く増田。そして気づいたオムライスとクリスマスの意外な共通点とは。
西荻窪にある熱燗専門店「カントニクス」で、オーナーの渡辺良子さんに「熱燗の上手な飲み方」を教わりました。生ハムやカレーとのペアリング、飲み過ぎを防止するコツや自宅で手軽に熱燗を楽しむための「ちろり」の使い方など……年末年始の飲み会前にはぜひご一読を!
忘年会シーズンに新提案! チェーン店マニアのBUBBLE-Bが提案する新しい飲酒スタイル「ななめ飲み」。それは本の肝心な所だけをかいつまんで読む「ななめ読み」のごとく、お店の肝心なメニューだけをかいつまんで食べて飲む、新しい形のハシゴ酒です。第一回目は中野・餃子編。グルーブ感溢れる一行が、餃子を求めて中野を歩き周ります。
「やりたい仕事を見つけなきゃだめ?」「自己分析って何?」悩める就活生が、『哲学の世界へようこそ。』などの著書がある玉川大学名誉教授・岡本裕一朗先生にインタビュー。働く意味ややりがい、成功とは何なのか……哲学をヒントにたどり着いた答えとは? 就活生はもちろん、働く大人たちも必見の内容です。
世に居酒屋は数あれど、ラーメン屋で飲む酒もまた美味い。三鷹の名店「中華そば みたか」をきっかけに、ラーメン屋飲みの奥深さにハマる増田さんだったが……。
キャンプのBBQや料理に欠かせない「木炭」。着火しやすく、火も長持ちするオススメの炭「岩手切炭」を、キャンプコーディネイター&イラストレーターのこいしゆうかさんが紹介します。上手な炭火のつけ方や、冬キャンプにオススメな「熱燗」の豆知識も!