JANAI COFFEEが作り出す「ここに来ないと体験できない」価値
2020年12月から新たにスタートした“未来のレストランをつくる”がテーマの飲食メディア『FOOD-IN』。Huuuuでは「愛される店のカラクリ」と題したインタビュー連載を担当しています。連載第1回では、コーヒー屋のふりをした「バー」として大きな話題を集める「JANAI COFFEE」さんを取材!
2020年12月から新たにスタートした“未来のレストランをつくる”がテーマの飲食メディア『FOOD-IN』。Huuuuでは「愛される店のカラクリ」と題したインタビュー連載を担当しています。連載第1回では、コーヒー屋のふりをした「バー」として大きな話題を集める「JANAI COFFEE」さんを取材!
多様な働き方が増えているとは言いつつ、やはり世間の「普通」とされている生き方とは違った道を選ぶとき、不安や迷いはつきものだと思います。そんな悩みを持つ一人の学生が、長野県下諏訪町で長年、政界で活躍してきた樽川通子(たるかわ・みちこ)さんを取材。人と違ったことをすること、批判との向き合い方、行動していくことの大切さとは?
日本の祭りに欠かせない「神輿」について、どれくらい知っていますか? 千葉・行徳の神輿メーカー「中台製作所」さんに、神輿の値段や歴史、由来など、意外と知らないあれこれを取材しました。コロナによって祭りがなかなか開けない今、「ハレの日」の大切さを再認識できる記事です。
「狭いキッチン」が食や自然への関心を薄くしている? キッチンからみえる社会や生活の変化について、キッチンから探せる不動産サイト「たのしいキッチン不動産」を手掛けるクックパッドのカズワタベさんに話を聞きました。
栃木県・足利市にある「ココ・ファーム・ワイナリー」は、2008年洞爺湖サミットの夕食会で提供されたワインをつくるなど、日本を代表するワイナリーの一つとして知られています。気温が高く、決してぶどう栽培に有利な気候とはいえない土地での高品質なワイン造りを可能にしたのは、知的障がいを持つ人々が暮らす「こころみ学園」の存在でした。
北海道・長沼町のSloth+farmで豆作りに携わる藤原まこ美さん。アイヌのルーツを持つまこ美さんの豆は、おじいさんの前の代から現在まで、約100年間受け継がれてきたといいます。まこ美さんの豆作りやルーツについて、そして人気のお菓子「バターのいとこ」にまこ美さんの小豆が使われるまでのお話を聞きました。
書き手は、今年3月に漁師として独立した仲地慶祐さん。朝は海釣り、昼は授業、夜は海岸でスケート。海洋大学時代『海が見える一軒家で友達と生活する』という言葉に誘われ始まった「野比」での暮らしについて、綴ってくれました。
「既知」よりも「未知」に囲まれてた場所、北海道。数多の土地を訪れたHuuuu代表&ジモコロ編集長の柿次郎でも「北海道は、行けば行くほどに知らなくて、おもしろそうな土地が増えていく」そう。ジモコロ6年目にして初のエリア特集、『北海道大探索』が始まります!
ここは地球から遠く離れたとある惑星。なんだか眠れないそんな夜は、ねこを探しに出かけましょう。花原史樹による、新感覚まち歩き漫画がスタートです!
「あぁ、きっと、もっと、大人だって素直になってもいいはずなんだ。その発露が、この秋葉原という街の端々には、見え隠れしているような気がする」思春期に秋葉原に魅せられ、30代で晴れて住人となったライターの長谷川賢人(はせがわ・けんと)さん。どこにでも行ける神立地、はたまた人々の「好き」が集まる街…秋葉原の魅力を、エッセイでお送りします。
「自分が生きている現在だけでなく、過去と未来に思いをはせる『死生観』が地方をつくっていく」。そう語るのは、長年にわたり地方創生にかかわってきた太田直樹(おおた・なおき)さん。新たな文化を創造し、発信する若者が増えている地方のエネルギーを継続させる鍵だという「豊かな死生観」についてお話を伺いました。
「この技術があれば、世界から戦争やテロは減らせるかもしれない」1着の服からまた服を作るという、“石油を掘り起こす必要がない”リサイクルの技術を開発した、日本環境設計株式会社。戦争の原因ともなる、石油の奪い合いを防ぐ技術となるか?同社が構築した画期的なリサイクルの仕組みを伺いました。
サブカルの聖地が、無個性な街になっている?!かつては個性あふれるお店が並んでいた下北沢。しかし今では、その面影やカルチャーが消えつつあります。そんな下北沢を復興させるべく立ち上がった二人の“黒幕”が、「面白いまちづくり」のあり方を語ります。
私たちが普段食べている魚は、実は違法な海域で獲れた魚かもしれません。それを明らかにしたのが、世界中の海にある船の数とそれらがどれだけの魚を獲っているかを調べ上げる観測技術。漁業が持続的に発展していくため、そして安心な未来の食卓を実現しようとしている技術をご紹介します。
津軽海峡圏の魅力をユニークに伝える町おこしグループ、「マグロ女子会」として活動しているマグ女・島康子(しまやすこ)さん。実は、若い頃は田舎が好きではなかったそう。Uターンをきっかけに気づいた田舎の面白さ、そして“シリアスにならない町おこし”について、インタビューで語っていただきました。