• トップページ
    HOME
  • フーーー
    Huuuuとは
    ABOUT
  • 実績一覧
    WORKS
  • 事業一覧
    SERVICE
  • お問い合わせ
    CONTACT

記事制作

NEWS
2023.06.08

世界で最も愛情のある伝統市場を通して、食と農業から町を学ぶ|ガイドブックアウトサイドin台湾

「伝統市場」をテーマに各都市の魅力に迫る連載、第4弾。今回、訪れたのは、台湾北東部に位置する「宜蘭(イーラン)」。サーフィンや登山などのアウトドアスポーツに加え、温泉などのレジャーも体験できる山に囲まれた自然豊かな町です。台湾在住のライター・ピギーさんが、市場で食と農の啓蒙活動をしている「少年おじさん」こと方(ファン)さんの活動に迫ります!

2023.06.07

美味しいからコオロギで出汁をとる。ANTCICADAと考える、昆虫食の可能性と不安

ここ数年で急速に研究が進み、「新しいタンパク源」として昆虫食の中でも注目を集めるコオロギ。しかし、社会的な関心が高まる一方で、まだまだ昆虫食や食用コオロギについて正しい情報は浸透していません。レストラン「ANTCICADA(アントシカダ)」のオーナー・篠原祐太さんに、新しい食材と私達の向き合い方についてお聞きしました。

2023.06.06

白菜はコンクリートの4倍強い? 食品ゴミからものをつくる『fabula』の挑戦

2021年に創業した『fabula(ファーブラ)』は、これまで捨てるしかなかった食品廃棄物という「ゴミ」を道具や建物の素材に変え、新たな活用法を作り出そうとする会社です。食品から作られた新素材は、食材の質感や香りを感じられる、独特な魅力のあるものばかり。「ゴミから感動をつくる」をビジョンに掲げ、食材がいたずらに廃棄されることのない社会を目指す『fabula』の取り組みを取材しました。

2023.06.05

やんばるの森で暮らす料理人が繋ぐ「琉球料理」。築60年のかまどから取り戻す沖縄のアイデンティティ

約450年間続いた琉球王国で育まれた食文化「琉球料理」。家庭料理として親しまれてきましたが、戦後沖縄がアメリカの統治下に置かれたことをきっかけに、食生活の欧米化などの影響を受け、琉球料理離れが加速。そんな中、琉球料理を伝える活動をしている満名匠吾さんに琉球料理の魅力について伺いまいた。

2023.06.02

海洋プラが使える道具に?「プラスチック=悪者」にしないための身近な一歩

世界的な問題となっている、海洋のプラスチック汚染。ごみにまつわるラーニングコミュニティ『ごみの学校』を運営するの寺井正幸さんは、「大切なのは、プラスチックの排出量削減を目指しながら、多様なプラスチックごみの特性にあった『さまざまな循環のサイクル』を考えることです」と語ります。

2023.06.02

「心豊かな暮らし」を目指して。沖永良部島から考える脱炭素型ライフスタイル

奄美群島に属する沖永良部島では、「ずっと住み続けられる島」を目指し、行政と住民からの2つのアプローチによる島全体での脱炭素化を進めています。取り組みのキーワードである「心豊かな暮らし」とは? そして、島の人々は脱炭素化に向けてどんなことに取り組んでいるのでしょうか? 沖永良部島の知名(ちな)町役場で地球温暖化対策を担当する乾大樹さんに、島の脱炭素化に向けた取り組みについてお話を伺いました。

2023.05.31

「独立系出版でメシ食えます?」17年続けるミシマ社に訊いた一冊の価値

京都にある出版社・ミシマ社は、「直取引」という形で書籍を販売していくスタイルの先駆者的存在。そして先日、ジモコロ編集長を友光だんごに継ぎ、いちライターになった徳谷柿次郎が次に注力したいと考えているのが「出版」。数々のミシマ社本を読んでこれまでに多くの影響を受けてきたという柿次郎が、出版に関するあれこれをミシマ社・代表の三島邦弘さんに聞いていきます!

2023.05.30

ごみが埋立地から溢れる前に。「ごみの学校」で学ぶ、私たちにできること

このままのペースでごみを捨て続ければ、国内の最終埋立地は約20年でいっぱいになってしまうのだとか。ごみで溢れかえった未来を避けるためには、ごみを捨てる私たち自身がごみ問題に関心を持つ必要があります。「ごみについて学ぶ」ためのコミュニティ、『ごみの学校』の運営代表・寺井正幸さんにお話を伺いました。

2023.05.26

とはいえ、不景気でSDGs活動は持続できるの? 改めて問い直す、持続可能な目標設定の意味

ここ数年の新型コロナウイルス禍、世界的なインフレーションの加速やウクライナ侵攻の影響による物価の高騰で、経済的な苦しさを抱える個人や企業が増えています。そんな状況下で、SDGsは本当に達成するべき目標なのでしょうか? サステナビリティ経営に詳しい戦略・金融コンサルタントであり、環境省、農林水産省、厚生労働省のESG領域の委員会委員でもある夫馬賢治さんにお話を伺いました。

2023.05.25

沖縄の「在来種アグー豚」が食糧危機を救うカギになる

沖縄本島の北部にある今帰仁村(なきじんそん)。この地域で生産されている「今帰仁アグー」は食の世界遺産である「味の箱舟」に認定されるなど、世界も認める絶品食材です。そのなかでも、高田勝さんの農場で育てる今帰仁アグーは、西洋種と交配させていないとても貴重な種類。「今帰仁アグーの飼育は利益を目的としていない」と語る高田さんに、活動の理由を伺いました。

2023.05.23

季節・赤穂・サウンドトラック|街と音楽

「あの時『さびちゃん』と出会い、大切という言葉ではおさまりきらないほどの時間を過ごした赤穂での日々を私はずっと忘れないでいたい。」――妻の療養先として移り住んだ兵庫県・赤穂は、不動産屋に警告されるほど何もない。穏やかな日々のなかで癒される夫婦と、ここに住むきっかけをくれた野良猫のさびちゃんの話。佐々季節さん(ex. dOPPO)に綴っていただきました。

2023.05.18

生理中の心配や困りごとを減らす。ナプキンの備品化プロジェクト「職場のロリエ」

女性の体と「生理」は、切っても切れない関係。生理の時一番無理してしまう環境が”職場”であるというアンケート結果を受け、花王「ロリエ」がはじめたプロジェクトが「職場のロリエ」です。ナプキンの福利厚生化、研修動画の提供など、これまでタブーのように扱われてきた「生理」を取り巻く環境を変えようとする、花王の取り組みについて聞きました。

2023.05.15

若者たちが「最高の青春」を送ると、みんながジモトを好きになる【地域×教育】

山梨県富士吉田市で活動するNPO「かえる舎」。富士吉田市役所と連携しながら、地元の小学校、中学校、高校で授業をしたり、若者の郷土愛醸成に取り組む団体です。「最高の青春」を若者が過ごすことで、地域の大人たちにも地元愛が生まれる。そんな循環について、かえる舎の代表・斎藤和真さんに取材しました。

©Huuuu inc.