大きすぎる課題に溺れず「本質」に立ち返れ。悩める24歳に海の先輩から贈る言葉
社会に出て働きはじめた時、いつか直面する「大きすぎる課題」にどのように向き合えばいいんだろう? 漁師に憧れ、水産漁業の会社で働きはじめた24歳が、海の大先輩に相談しました。「魚を獲り過ぎない」漁業と、昔ながらの漁師の生き方を両立する方法とは?
社会に出て働きはじめた時、いつか直面する「大きすぎる課題」にどのように向き合えばいいんだろう? 漁師に憧れ、水産漁業の会社で働きはじめた24歳が、海の大先輩に相談しました。「魚を獲り過ぎない」漁業と、昔ながらの漁師の生き方を両立する方法とは?
全国のJクラブホームタウンを訪れ、スポット紹介やクラブ関係者へのインタビューを通じて街の魅力を深掘りする連載「突撃!僕らのJタウン」。初回で取り上げるのは、川崎フロンターレのホームタウンである神奈川県・新丸子。数あるJクラブの中でも街の人々の暮らしと密接な関わりがあると言われる、川崎フロンターレの取り組みとは?
2021年4月26日、愛媛県伊予市の上灘漁港で大規模な火災が発生。伊予灘沖の漁師団体「上灘共栄網」では、保有していた10隻の船のうち8隻を失いました。しかし上灘共栄網に話を聞くと、火災は不運な事故だったけれど、組織の在り方を考え直すためのひとつの転機になったといいます。上灘共栄網の漁師・和田直樹さんにお話を伺いました。
「美大を卒業した人って、どんな場所で働いているんだろう?」そんな疑問を胸に、武蔵野美術大学(通称:ムサビ)を取材。意外にも一般企業の総合職に就くことも多いという現在の美大生キャリア事情や、美大での数年間を通して身に着ける「正解がない前提で物事を考える姿勢」について教えてもらいました。
美大の学びは、社会でどう活きるのか?そんな疑問を胸に、多摩美術大学を取材。授業内容からキャリア観の変化まで詳しくお話を聞きました。そのなかで見えてきた美術教育の意味とは、「まだ認知されていない人間の感情や、社会で見つけられていない課題を見つけ、問いを立てること」でした。
「長野はやりたかった遊びをするのに最適だった」と語る、クリエイターのカズワタベさんとヤンス キムさん。お二人は、普段は東京でクリエイターとして働きながら、知人と共にDIYで長野市内にシェア別荘をつくっています。観光で「訪れる」でもない、移住して「住む」でもない。新しい長野との関わり方を実践する2人に話を聞きました。
福島県・国見町の特産品である「あんぽ柿」の生産過程で廃棄する柿の皮を利用したデリケートゾーンケア製品のブランド『明日 わたしは 柿の木にのぼる』。生産・販売を行う国⾒町の地域商社「陽と人」代表取締役の小林味愛さんに、製品やブランドが生まれた経緯と、ご自身の経験から芽生えた“女性の生き方”に対する思いについてお話を伺いました。
日本最北端の離島・利尻島。その西南部にある利尻町で今、さまざまな取り組みが進んでいます。島の内外を繋ぐ交流スペースの存在、そして町民一人ひとりに寄り添う「定住移住」のあり方とは一体?
実は精密機器や電子部品メーカーが多い長野県。世界No.1のスーパーコンピュータ「富岳」の重要部品であるプリント基板をつくる会社が、長野市の郊外にあります。FICT株式会社さんにお邪魔して、詳しくお話を聞いてきました。
「雪がしんしんと降り積もる真冬のようだった私の気持ちは、こうして少しずつ春へと向かっている」。長野県の最北端に位置する飯山市で生まれ育ち、今も暮らすくわはらえりこさん。「なぜこんなところに人々は住み続けているのだろう?」と思っていた飯山が、くわはらさんにとって「誇れる大好きな地元」に変わるまでを、綴ってくれました。
世界中で発生している地震のおよそ5分の1が、日本で起きているということを知っていますか? 私たちはそんな地震大国に住んでいます。自分の身は自分で守らなければ。助かる命がひとつでも多くなるように、改めて「防災」について知っていきましょう。今回は、防災アドバイザー・小野修平さんに話をお伺いしました。
「女性の一生を支えよう」というコンセプトを掲げ、幅広い層へ向けた商品を提供して、働く女性を応援してきたチョコラBB®ブランド。2022年で発売から70周年、チョコラBB®ブランドチームに伺ったブランドの歴史からは、疲れと戦いながら社会進出を遂げてきた、日本の女性たちの実情や本音が見えてきました。
まどの外はいつもお先、真っ白。ひょんなことから新潟・苗場の酒屋『SAKE BASE NAEBA』で季節労働をすることになった望月哲門。今季の店長に任命され、慣れない作業に悪戦苦闘の日々が続く。オープン日が刻一刻と近づくなか、果たして無事にお店は開くのか?
現在、平成のシンボルだった「ギャル文化」が再びトレンドに。「ギャル」という言葉は知っていても、ギャルの文化までは詳しく知らない人も多いはず。そこで、1990年代に流行したギャルについて詳しく、漫画『GALS!』の作者・藤井みほな先生にお話を聞きました。
あの名作が帰ってきた!増田薫が描く中華料理探訪マンガ『いつか中華屋でチャーハンを』の2ndシーズン。第5話は「エビの天ぷら」。関西中華の定番メニューに至るまでの変遷を探りました。