長野の春は山に行け! 美味しい食べ方までわかる山菜採りガイド
エリア特集『信州大探索』、1つ目の記事は「山菜採り」がテーマです。春になれば商店やスーパーなどでも多く見かける山菜。しかし、都会に住んでいると自分の手で採って料理することも少ないもの。長野県・野尻湖にあるゲストハウス『LAMP』のガイドさんを案内人に、山菜採りのイロハと美味しい食べ方を教わります。半日がかりの山菜採りツアーを通して学んだのは、自然への返礼の大切さでした。
エリア特集『信州大探索』、1つ目の記事は「山菜採り」がテーマです。春になれば商店やスーパーなどでも多く見かける山菜。しかし、都会に住んでいると自分の手で採って料理することも少ないもの。長野県・野尻湖にあるゲストハウス『LAMP』のガイドさんを案内人に、山菜採りのイロハと美味しい食べ方を教わります。半日がかりの山菜採りツアーを通して学んだのは、自然への返礼の大切さでした。
約2年ぶりとなるジモコロのエリア特集がスタート!舞台となるのは、自然豊かな山々と町の文化が共存する「長野県」です。ここ数年で数多くの移住希望者を受け入れ、2022年には7年に一度の善光寺「ご開帳」に多くの人が訪れるなど、人の集まる機運が高まっている長野。編集長・徳谷柿次郎が5年間暮らしたこの土地の、いま伝えたい魅力をお届けします!
全国のJクラブホームタウンを訪れ、スポット紹介やクラブ関係者へのインタビューを通じて街の魅力を深掘りする連載「突撃!僕らのJタウン」。第2回となる今回は、松本山雅FCのホームタウンのひとつである長野県・松本市を紹介。四方を山に囲まれ、松本城の美しい城下町を持つ松本市では、どんな素敵なスポットと出会えるでしょうか?
スマホのカメラが高画質化するのに従い、出荷台数や出荷金額が減少を続けるデジタルカメラ。そんな中で「売れている」カメラとは何か? カメラ愛好家も多数訪れる「フジヤカメラ」で、デジカメをめぐる現状や生き残りの道について話を聞きました。
環境省のアクティブレンジャーとして利尻島へ移住した室田雄飛さんは、2021年春、SUPツアーやレンタル自転車を中心とするアクティビティ事業「RISHIRI ACTIVITY」を立ち上げました。「自分は自然の中にお邪魔させてもらってる。だから共存を大切にしたい」と語る室田さんのルーツや、利尻に移り住んだ経緯について、お話を伺いました。
お酒を飲む人であれば、誰でも1つ2つは忘れられない大好きな居酒屋や酒場があるんじゃないでしょうか? 出張が多い人や旅行好きなら地方にも、そこでしか楽しめないお店があったり。今回は、『昭和感』『ふつうの居酒屋』『心地いい』をテーマに、自らを「居酒屋大好き人間」と語るジモコロライター・くいしんが、独断と偏見で大好きなお店を紹介します。
祖母が創業した「藤原印刷」の専務取締役を務める藤原隆充さん、リゾート「池の平ホテル」を27歳で事業継承した矢島義拡さん、日本酒「真澄」の蔵元の後継ぎとして新商品の企画開発に取り組む宮坂勝彦さん。長野県で「家業を継ぐ」選択をした30代の経営者たちによる鼎談から、「伝統を守ること」「新たな時代に適応すること」の間で前進する力を生む、それぞれの知恵と方法論が見えてきました。
災害への備えといえば「食料・飲料の備蓄」や「避難場所の確認」が真っ先に思い浮かびますが、決して忘れてはいけないのが「トイレ」の対策。NPO法人日本トイレ研究所の代表理事、加藤篤さんに、災害時のトイレ問題と、そのとき私たちが備えるべきことについて話をお聞きしました。
コロナ禍の影響で、世間におけるお金の扱い方への意識が変化するなか、注目を集めているのがESG投資(環境・社会・企業統治に配慮している企業を重視・選別して行なう投資)。ESGの専門家で金融コンサルタントの夫馬賢治さんに、先の見えない社会に備える投資の術を聞いてきました。
長野県松本市に位置し、国立公園の一部でもある乗鞍(のりくら)高原。移住者の藤江佑馬さんは乗鞍でカフェを営む民間事業者ですが、環境省の官僚と協力して脱炭素化への取り組みを推進しています。さらにそんな藤江さんの活動が中心となって、「脱炭素」に関わる動きが地域全体で活発化。見せかけではない「ホンモノ」の脱炭素化への取り組みは、私たちの生活にどのような変化を生むのでしょうか?
愛媛県を舞台に「関係人口」「地域とつながる暮らし」について考える、全3回のミニコラム。最終回となる今回は「移住の先輩たち」にインタビュー! 愛媛県に移住した先輩移住者のお二人に、移住を決めるまでのエピソードから移住の基礎知識、移住攻略テクニックまで、根掘り葉掘り伺っていきます。
愛媛県を舞台に「関係人口」「地域とつながる暮らし」について考える、全3回のミニコラム。地域の祭と神社を応援するサービス『祭エンジン』に関わる伊藤里加子さんは、出身地である愛媛県をはじめ、全国各地のお祭を通して地域と関わり続けているのだとか。「離れていても、地域を大切にする方法はある」と語る伊藤さんに、インタビューしました。
愛媛県を舞台に「関係人口」「地域とつながる暮らし」について考える、全3回のミニコラム。第1回のテーマは愛媛の名産「みかん」。みかんが好きすぎて「株式会社みかん」を立ち上げた清原優太さんに、みかんや愛媛の面白さについて楽しく話していただきました!
まどの外はいつもお先、真っ白。ひょんなことから新潟・苗場の酒屋『SAKE BASE NAEBA』で季節労働をすることになった望月哲門。店先に立ち、日本酒を学ぶ中で気づいた「よい接客」とは?
長野の紹介予約制ワインバー『タベルナ・ロッサーナ』が、2022年3月に一旦閉店することに。インド料理やイタリアン、フレンチなどの第一線を渡り歩いてきた店主の立石滋さんは、「ハレ」の場所であるレストランで、訪れるお客さんたちに特別な体験を提供してきました。立石さんが最後に伝えたいこととは?お話を伺いました。