どんどん植物が枯れていく……これって私のせい? 植物を「再生」させる園芸店に聞いた、観葉植物との向き合い方
「観葉植物を枯らせないためにはどうしたらいいの……!?」コロナ以降、おうち時間を充実させようと多くの人が購入した「観葉植物」。東京・三田にある、「弱った植物を再生させる」植物専門店として話題の「REN」代表の川原伸晃さんに、観葉植物を上手に育てるコツを聞きました。
「観葉植物を枯らせないためにはどうしたらいいの……!?」コロナ以降、おうち時間を充実させようと多くの人が購入した「観葉植物」。東京・三田にある、「弱った植物を再生させる」植物専門店として話題の「REN」代表の川原伸晃さんに、観葉植物を上手に育てるコツを聞きました。
「倒産社長のウェルビーイング」を研究し、著書『倒産したときの話をしようか』をfreee出版から発売した関根諒介さん。自身も会社の経営者であるジモコロ編集長の徳谷柿次郎が、「倒産って怖くないの?」「そもそも会社って何なの?」という疑問を関根さんに聞いてきました。
神戸や明石からほど近い島、淡路島。人形浄瑠璃や玉ねぎが有名だけど、それだけじゃないんです! 淡路島で生まれ育ったライターの吉野舞さんが、お寿司処や居酒屋、銭湯におみやげに遺跡まで、全10選の淡路島の知られざる魅力を紹介します。
エリア特集『信州大探索』、1つ目の記事は「山菜採り」がテーマです。春になれば商店やスーパーなどでも多く見かける山菜。しかし、都会に住んでいると自分の手で採って料理することも少ないもの。長野県・野尻湖にあるゲストハウス『LAMP』のガイドさんを案内人に、山菜採りのイロハと美味しい食べ方を教わります。半日がかりの山菜採りツアーを通して学んだのは、自然への返礼の大切さでした。
約2年ぶりとなるジモコロのエリア特集がスタート!舞台となるのは、自然豊かな山々と町の文化が共存する「長野県」です。ここ数年で数多くの移住希望者を受け入れ、2022年には7年に一度の善光寺「ご開帳」に多くの人が訪れるなど、人の集まる機運が高まっている長野。編集長・徳谷柿次郎が5年間暮らしたこの土地の、いま伝えたい魅力をお届けします!
スマホのカメラが高画質化するのに従い、出荷台数や出荷金額が減少を続けるデジタルカメラ。そんな中で「売れている」カメラとは何か? カメラ愛好家も多数訪れる「フジヤカメラ」で、デジカメをめぐる現状や生き残りの道について話を聞きました。
お酒を飲む人であれば、誰でも1つ2つは忘れられない大好きな居酒屋や酒場があるんじゃないでしょうか? 出張が多い人や旅行好きなら地方にも、そこでしか楽しめないお店があったり。今回は、『昭和感』『ふつうの居酒屋』『心地いい』をテーマに、自らを「居酒屋大好き人間」と語るジモコロライター・くいしんが、独断と偏見で大好きなお店を紹介します。
まどの外はいつもお先、真っ白。ひょんなことから新潟・苗場の酒屋『SAKE BASE NAEBA』で季節労働をすることになった望月哲門。店先に立ち、日本酒を学ぶ中で気づいた「よい接客」とは?
長野の紹介予約制ワインバー『タベルナ・ロッサーナ』が、2022年3月に一旦閉店することに。インド料理やイタリアン、フレンチなどの第一線を渡り歩いてきた店主の立石滋さんは、「ハレ」の場所であるレストランで、訪れるお客さんたちに特別な体験を提供してきました。立石さんが最後に伝えたいこととは?お話を伺いました。
社会に出て働きはじめた時、いつか直面する「大きすぎる課題」にどのように向き合えばいいんだろう? 漁師に憧れ、水産漁業の会社で働きはじめた24歳が、海の大先輩に相談しました。「魚を獲り過ぎない」漁業と、昔ながらの漁師の生き方を両立する方法とは?
2021年4月26日、愛媛県伊予市の上灘漁港で大規模な火災が発生。伊予灘沖の漁師団体「上灘共栄網」では、保有していた10隻の船のうち8隻を失いました。しかし上灘共栄網に話を聞くと、火災は不運な事故だったけれど、組織の在り方を考え直すためのひとつの転機になったといいます。上灘共栄網の漁師・和田直樹さんにお話を伺いました。
「美大を卒業した人って、どんな場所で働いているんだろう?」そんな疑問を胸に、武蔵野美術大学(通称:ムサビ)を取材。意外にも一般企業の総合職に就くことも多いという現在の美大生キャリア事情や、美大での数年間を通して身に着ける「正解がない前提で物事を考える姿勢」について教えてもらいました。
「長野はやりたかった遊びをするのに最適だった」と語る、クリエイターのカズワタベさんとヤンス キムさん。お二人は、普段は東京でクリエイターとして働きながら、知人と共にDIYで長野市内にシェア別荘をつくっています。観光で「訪れる」でもない、移住して「住む」でもない。新しい長野との関わり方を実践する2人に話を聞きました。
美大の学びは、社会でどう活きるのか?そんな疑問を胸に、多摩美術大学を取材。授業内容からキャリア観の変化まで詳しくお話を聞きました。そのなかで見えてきた美術教育の意味とは、「まだ認知されていない人間の感情や、社会で見つけられていない課題を見つけ、問いを立てること」でした。
福島県・国見町の特産品である「あんぽ柿」の生産過程で廃棄する柿の皮を利用したデリケートゾーンケア製品のブランド『明日 わたしは 柿の木にのぼる』。生産・販売を行う国⾒町の地域商社「陽と人」代表取締役の小林味愛さんに、製品やブランドが生まれた経緯と、ご自身の経験から芽生えた“女性の生き方”に対する思いについてお話を伺いました。