「人の地元を笑うなァァ!!」少年ジャンプで話題のマンガが地元愛にあふれすぎ
2018年に連載がスタート、アニメ化も決まり人気上昇中のギャグ漫画「ジモトがジャパン」の作者・林聖二先生と新旧担当さんにインタビューしました。読者から地元の広告を募集し、無料掲載する斬新な試みもSNSで話題に。ジモト広告、そして「都道府拳」はこうして生まれた……!?
2018年に連載がスタート、アニメ化も決まり人気上昇中のギャグ漫画「ジモトがジャパン」の作者・林聖二先生と新旧担当さんにインタビューしました。読者から地元の広告を募集し、無料掲載する斬新な試みもSNSで話題に。ジモト広告、そして「都道府拳」はこうして生まれた……!?
新潟にある「沼垂テラス商店街」は、かつて街の生活拠点として賑わったものの、シャッター通りに。その衰退を見かね、地元の大衆割烹『大佐渡たむら』の田村寛さんが立ち上がりました。『ISANA』『青人窯』『NARI』などの人気店を呼び込み、活気を取り戻した田村さんの手法とは?
バンド「フジファブリック」のボーカルで、2009年12月24日に急逝した志村正彦さん。彼の地元である富士吉田で志村さんのことを語り継ぐ人たちの元を、ライターのくいしんが尋ねます。
ローカルで古民家や空き家を借りてお店を始める人が増えています。そこで重要なオーナーとの関係性、そして「買う」「借りる」のそれぞれのメリットについて、大川原脩平さんと岡田真太郎さんの二人に聞きました。
『北欧、暮らしの道具店』を兄・青木耕平さんとともに経営する佐藤友子さん。店長として、ブランド展開やドラマ制作を手がけるブランドマネージャーとして活躍する佐藤さんの語る青木さんとの関係、そして孤独とは。
『B-BOY PARK MC BATTLE』での優勝や、『フリースタイルダンジョン』の全ステージクリアで話題となったラッパーの晋平太さん。東京での活動を経て東村山に拠点を移した彼の「地元をレペゼンする」生き方について伺いました。
2017年にライフ&カルチャーコミュニティ『She is』を立ち上げた野村由芽さんと竹中万季さん。ふたりが出会い、場を立ち上げるまで、そして『She is』の掲げる「自分らしく生きる女性を祝福する」というコンセプトに込めた想いについて話を聞いた。
長野県東御市にある「パンと日用品の店 わざわざ」の代表を務め、SNSやnoteでの発信でも話題を集める平田はる香さん。「わざわざ分人」と「ひとりきりの自分」を行き来する平田さんの孤独とは?
400年前から続く老舗メーカー「まるや」と「カクキュー」が「八丁味噌」の名前を使えない? 農水省によるGI制度が起こした「地域ブランド」を巡る問題を、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんとともに紐解きます。
「おばあちゃんと孫は『お金』というツールを介在することによって、持ちつ持たれつな円滑なコミュニケーションを形成してるのでは?」編集長の柿次郎による仮説を検証すべく、『鶴と亀』の小林直博さん、『やってこ!シンカイ』のナカノヒトミさんに話を聞きました。
15〜20歳未満の子どもたちの緊急避難場所である「子どもシェルター」を知っていますか? 大阪府に「子どもセンターぬっく」を設立した森本志磨子さんに、「帰る家のない子ども」の現状と、シェルターの役割について聞きました。
青森県にある七戸十和田駅で、新幹線に扮して乗客を出迎える「はやぶさおじさん」こと七戸はやぶさPR隊。彼らは何者? 10年前から活動してるって本当? 函館はやぶさPR隊にジェラシーを感じてる? 本人たちに聞いてきました。
秋田県庁から2012〜2016年に発行された季刊誌『のんびり』。編集長の藤本智士さんをはじめ県外の「よそもの」と地元クリエイターのチームで作られた『のんびり』の編集術を編集部の矢吹史子さん、秋田県庁の高橋央さん、デザイナーの堀口努さんの話からひもときます。
プロのシンガーとしてステージに立ち続ける傍ら、実家である窯元の五代目を名乗るという異色の人生を歩んでいる, 七宝焼窯元「田村七宝工芸」の五代目・田村有紀(たむら・ゆうき)さん。彼女の決断の裏側にある「先駆者であり続けたい」という想いとは?
私たちの身近な商品を作る企業は、どんな地域で生まれ、どのような背景があって今に至るのか? 民俗学者の畑中章宏さんが探っていく新連載「企業の民俗学」、第1回は日清食品が生まれた地・大阪府池田市を訪れます。