若者たちが「最高の青春」を送ると、みんながジモトを好きになる【地域×教育】
山梨県富士吉田市で活動するNPO「かえる舎」。富士吉田市役所と連携しながら、地元の小学校、中学校、高校で授業をしたり、若者の郷土愛醸成に取り組む団体です。「最高の青春」を若者が過ごすことで、地域の大人たちにも地元愛が生まれる。そんな循環について、かえる舎の代表・斎藤和真さんに取材しました。
山梨県富士吉田市で活動するNPO「かえる舎」。富士吉田市役所と連携しながら、地元の小学校、中学校、高校で授業をしたり、若者の郷土愛醸成に取り組む団体です。「最高の青春」を若者が過ごすことで、地域の大人たちにも地元愛が生まれる。そんな循環について、かえる舎の代表・斎藤和真さんに取材しました。
個性豊かなフリーランスたちが集まった確定申告イベント「円宴縁日」。その参加者の一人が、「日本酒」に関わるあらゆる活動を行う「熱燗DJつけたろう」さんです。でも、熱燗DJって一体……? この世にまだない肩書きを名乗ることの自由と難しさ、フリーランスとして働く上でのヒントが詰まった、つけたろうさんのインタビューをお届けします。
雑誌の『Re:S』や『のんびり』、アイドルグループの嵐や俳優の佐藤健さん、神木隆之介さんの書籍などを手がけてきた編集者の藤本智士さん。ジモコロ編集長として8年間、全国を取材してきた柿次郎が、メディア8周年の節目で「ローカルの編集」をテーマに藤本さんに話を聞きました。記事の最後には発表も!
長野・八ヶ岳エリアにあるキャンプ場「ist - Aokinodaira Field」。Nui.やCITANといったホステル事業を展開してきたBackpackers’ Japanが手掛ける新規事業です。個性豊かな自然風景に、コーヒーやビールが飲めるラウンジ、生活の機能が備わった「Hut」など利便性も抜群。ストレスフリーな環境で120%自然を楽しめる、istの魅力を徹底解剖します。
「海無し県」である長野の山奥に位置する、下條村のお寿司屋さん「吉村」。都内や海外からもお客さんが訪れ、また「吉村」が決め手となって移住した人がいるほど美味しいんだとか。山奥でも美味しいお寿司を握れる秘訣や、アクセスが悪いにも関わらず人々を惹きつける理由をお聞きしました!
地域に住む認知症のお年寄りや発達障害の若者たちから構成される劇団『OiBokkeShi(オイボッケシ)』。俳優・介護福祉士として活動していた菅原直樹さんが移住先の岡山で立ち上げ、超高齢社会の課題に「老いと演劇」という切り口でのアプローチを続けています。コミュニケーションのうえで否応なく生まれる「ずれ」をあえて楽しむという、菅原さんのお話を伺いました。
「偲ぶことの真ん中と向き合う」がテーマの本連載。今回の対談相手は、2022年に東京で開催された展覧会「END展」のキュレーター・塚田有那さん。「END展」では、その展示を通してさまざまな死生観の形が表現されました。そんな場を生み出した塚田さんと、現代における「死を思うこと」について、前中後編にわたってお話ししていきます。
「伝統市場」をテーマに各都市の魅力に迫る連載の第3弾。舞台となるのは、台湾第2の都市である港町・高雄。高雄は「人情味のある生き生きした港町」といわれ、 台北とは雰囲気が大きく違います。一年中太陽が見られる気候のいいこの街を、台湾在住のライター・ピギーさんが、歴史や文化の視点から掘り下げていきます。
「人が『この町には何もない』というとき、それは大抵知らないだけなのだ。何もないことはない、どんな町にも必ず何かある」。群馬県・高崎で本屋『REBEL BOOKS』を営む荻原貴男さんが、大学進学を機に「脱出」した地元・高崎を、ふたたび「意外と面白い」と思えるようになったきっかけを綴ってくれました。高崎のおすすめスポットも紹介!
地元・秋田で「耕作放棄地の復活」に取り組む、24歳の保坂君夏さん。自分で起こした会社『秋田里山デザイン』の事業として、耕作放棄地の保全と、エチオピア産コーヒーの輸入販売を行い、また近年注目を集める醸造所『稲とアガベ』の社員としても働いています。一見バラバラなこれらの活動を繋ぐ、君夏さんの行動指針とは?
「現代短歌ブーム」の到来が囁かれる中、“短歌の聖地”と呼ばれる名古屋の老舗中華「平和園」をご存知でしょうか? 全国からやってくる短歌ファンのお目当ては、平和園2代目店主にして歌人の小坂井大輔さん。小坂井さんが短歌に出会い、平和園が“短歌の聖地”になるまでのお話を伺いました!
電気設備の保安に携わる技術者がこのまま不足し続けると、10年後の日本は停電だらけ…!? そんな課題を解決するために、セイコーソリューションズが開発する「AIスマート保安サービス」。メンテナンスの効率を上げるだけでなく、災害時の復旧にかかる時間を大幅に短縮させた実績もあります。開発の経緯や仕組み、未来の展望についてお話を伺いました。
長野県の市町村が運営する公的結婚相談所。松本市・四賀地区の相談所は、県内でもっともカップルが誕生している結婚相談所なのだとか。何組ものカップルを見届けてきた、四賀地区地域づくりセンター結婚推進担当相談員・海野寿子さんにお話を聞きながら、SuuHaa編集長の藤原が実際に結婚相談所に登録してみました!
台湾ラーメン発祥のお店であり、地域の人々から愛される名古屋の味仙。5兄弟の長男が創業した後、他の兄弟もそれぞれの味仙を開いたため、お店ごとに味もメニューも異なるのだとか…!? 味仙の歴史や経営のこだわりについて、長男・郭明優さんの妻、美英さんにお話を伺いました!
「FERMENSTATION(ファーメンステーション)」は、SDGsという言葉すらない2009年から未利用資源の活用を模索してきた岩手県奥州市発のスタートアップ。銀行や証券会社などを経て東京農業大学へ進んだという、めずらしい経歴を持つ代表の酒井里奈さんに、これまでの社会の移り変わりや、これからの消費活動についての考えをお聞きしました。