カレーはなぜ僕らを魅了するのか。カレーカルチャー入門の手引き
大阪で誕生したスパイスカレーの台頭で、定番食からカルチャーとしての広がりを見せる「カレー」。その魅力を、1000日以上カレーを食べ続け、ついにはカレー関連の事業を始めたタケナカリーさんに聞きました。
大阪で誕生したスパイスカレーの台頭で、定番食からカルチャーとしての広がりを見せる「カレー」。その魅力を、1000日以上カレーを食べ続け、ついにはカレー関連の事業を始めたタケナカリーさんに聞きました。
全長12mのスズメ型バルーン「メガ・チュン」などのグッズで野鳥の魅力を世の中に伝える会社「株式会社 鳥」。今回は代表のスズメ社鳥(しゃちょう)と共に、野鳥観察と肩乗りスズメ「肩チュンbird」の制作ワークショップを行いました。
定額課金サービス「サブスクリプション」を利用した、新しいお店の形とは? 「HOTEL SHE, KYOTO」の龍崎翔子さん、「マガザンキョウト」の岩崎達也さん、「やってこ!シンカイ」の徳谷柿次郎の3名が店舗運営の課題と可能性について話します。
岐阜県中津川市の付知(つけち)地区で、桶の技術を応用して作られている「小池ドラムス」。プロドラマー・鈴木宏紀さんと一緒に、作り手の小池英仁さんに話を聞きました。人気ミュージシャン小池ドラムスの魅力とは…?
90年代半ばから女の子を魅了し続けている「プリクラ」。今でも最新機種が次々と出ているプリクラの加工の歴史とは、女の子の「かわいい」の歴史でもあった……!? 東大博士研究員で「盛り」を研究している久保友香先生にお話を伺いました。
北欧やロシア、アメリカ北部に生息するシカ科最大の動「ヘラジカ」。「大きい」ことへの憧れがあるライターの地主恵亮さんが、動くヘラジカに会うためアラスカまで行ってきました。
『feast』『Double Chaca』などのブランドを運営する株式会社ウツワ。その代表であるハヤカワ五味さんは、会社はブランドを守るための「皮」だと語ります。では芸名である「ハヤカワ五味」もまた、彼女を守る皮なのでしょうか?
鹿児島県阿久根市にある「下園薩男商店」。干物文化の普及をするべく、丸干しのオイル漬け「旅する丸干し」を販売するこの店は2017年に多目的施設「イワシビル」を完成させました。衰退しつつある地域産業の中で、次々と施策を打ち続けられる原動力とは?
岐阜県中津川市の加子母地区で、江戸時代に山の管理を担当していた「山守」。その末裔・内木哲朗さんが語る、代々受け継がれてきた林業再生のヒントとは?
トランスジェンダーのサリー楓さんは、約1年前に生まれながらの体の性である男性を「終わらせて」女性になりました。建築家を志す大学院生で、「普通をプロパガンダする」ため活動する彼女が語る「自分らしさ」とは何か、話を聞きました。
伝統芸能「講談」の若きホープとして、今最もチケットが取れない講談師とも言われる神田松之丞さん。数々のメディア出演でも話題の松之丞さんに、「消えゆく文化」と「伝えること」をテーマに話を聞きました。
山形県鶴岡市で「ハーブ研究所SPUR」「庄内パラディーソ」やレストラン「土 遊 農」を経営する山澤清さん。在来種の野菜の種を未来に残そうと活動する山澤さんに、植物から学ぶ「愛と不安」の哲学について聞きました。
19歳で起業し、「HOTEL SHE,OSAKA」「HOTEL SHE,KYOTO」など5つのホテルを手がける龍崎翔子さん。「親子起業」をした彼女にとっての孤独とは。そして、若さと孤独との関係とは?
福岡県北九州市・戸畑に店を構える「照寿司」。地元の食材を使ったすしのおいしさはもちろんのこと、調理パフォーマンスとSNSの発信力をウリとしている変わり種のすし屋に話を聞きました。
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から24年。今では華やかな街並みとなった神戸の裏側には、市民が心の拠り所にする「よみがえりの社」生田神社の存在がありました。震災後の神戸の街を盛り上げ、生田神社をわずか一年半で立て直した名誉宮司・加藤隆久さんにお話を伺います。