「いつもの道具」にこだわる新しい生活様式で見直された本当にいい包丁
みなさんは普段、どんな包丁を使っていますか?こちらの記事では、新潟県三条市にある包丁メーカー・タダフサの番頭・大澤さんに、包丁づくりのこだわりや上手な手入れの仕方、“withコロナ”時代におけるものづくりの在り方についてお聞きしました。
みなさんは普段、どんな包丁を使っていますか?こちらの記事では、新潟県三条市にある包丁メーカー・タダフサの番頭・大澤さんに、包丁づくりのこだわりや上手な手入れの仕方、“withコロナ”時代におけるものづくりの在り方についてお聞きしました。
水族館で人気者な一方、漁業・レジャー・工業という3つの面で、海の"厄介者"扱いされることもあるクラゲ。しかし、クラゲの有効活用を目指し、海が抱える環境問題も解決しようとするベンチャー企業があります。この記事では、生コラーゲン「JelliCollagen」を販売する「海月研究所」の取り組みと想いをご紹介します。
99%が、現地のガーナ人によって行われている「MY DREAM」プロジェクト。このプロジェクトを立ち上げ、ガーナ北部のボナイリ村で約8年間の支援活動を行う原ゆかりさんは、子どもが夢を追える環境を整備してきました。現地の人から「もう来なくても、大丈夫だよ」と言われることが目標と話す、原さんの想いと取り組みを取材しました。
「良い音楽との出会いはいつも一人の時だ」そう綴るのは、水曜日のカンパネラ・ケンモチヒデフミさん。20代前半、会社員と音楽活動をしながら過ごした街・青物横丁。落ち着いていて静かな青物横丁という街が今の自分の音楽を形成したと語る、ケンモチヒデフミさんの【街と音楽】とは?
山形・置賜地方で、納豆に麹を加え、さらに発酵させた「麹納豆」に出合ったジモコロ編集長の徳谷柿次郎。麹納豆を「雪割納豆」として販売する株式会社ゆきんこの佐野洋平さんに、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんとともに話を聞きました。納豆を10倍美味しく食べられるようになる知識とは?
クーラーが手放せないほど暑い夏に、大雨や台風も年々多くなっている気がする昨今…。このままだと100年後は一体どうなってるんだろう?そんな気候変動への疑問について、気温が上がり続けるとどうなるのか、災害と気候変動の関係、この先わたしたちができることなど、専門家の方にお話を伺いました。
「ライターの個性って何…?」そう悩むライターの方は多いと思います。この記事では、「髭」を個性として伸ばし始めたものの「なんだか見た目に実力が伴ってない…?」と悩む新人ライターが、同じく髭をもつ先輩ライターにお悩み相談。ライターとしての個性・キャリアに悩む方は、ぜひチェックしてみてください。
家庭のお風呂が当たり前になっても、長い歴史を持ち、今も私たちの暮らしに彩りを添える「銭湯」。新連載【まちと銭湯】では、番台から見守ってきた街と人々をお届けします。記念すべき一回目は、昭和2年(1927年)に始まり、約90年以上北千住の人々の憩いの場所として愛されてきた「タカラ湯」さんにお話をうかがいました。
オーガニックサーモンなどの養殖と釣り堀、食堂を営む実家に生まれたライターの山越栞さん。自営業を営む父は、なぜ娘に「継げ」と言わなかったのか、実家の「大滝日光サーモン」が有名レストランで使われている理由、このまま東京で働いていいの?……など、普段はできないホンネの親子での会話をしてきました。
「自宅で魚を美味しく食べる」ことに特化した情報を、日々YouTubeでの発信をしているのが、東京・中野にある「宮城漁師酒場 魚谷屋」。コロナ禍によって営業がストップした間も、オンラインの取り組みを行ってきました。なぜこのように、オンラインに特化したか、魚谷さんの抱える「一次産業への思い」、そして営業再開への覚悟と外食産業が向き合わねばならない変化についても語ってもらいました。
「ありのままの私を、茅ヶ崎はいつも許してくれる」そう綴るのは、ラッパーやきぐるみ作家として多岐にわたって活躍する、なみちえさん。アーティストとして常に違いを求められても、生まれ育った地元・茅ヶ崎は「ありのままの私で良い」と思わせてくれると語る、なみちえさんの【街と音楽】とは?
佐賀・嬉野温泉で190年近い歴史をもつ老舗旅館「大村屋」。コロナショック以前から訪れていた旅館ビジネスの崩壊と、地元に賑わいを生む「開かれた旅館」というあり方について聞きました。
異常気象は空の都合じゃなくて、海水温の変化が関係している?そんな噂を聞きつけた編集部は、異常気象のエキスパートに取材。「終戦の原因のひとつには、異常気象があった!?」「江戸幕府の滅亡も、冷夏がきっかけ?!」など、取材して分かった“人類の歴史と異常気象との関係性”をご紹介します。
北海道の道東エリア、津別町にある「シゲチャンランド」。坂本龍一のレコードジャケットやモスバーガーの小冊子『モスモス』、『ひらけ!ポンキッキ』のオープニングタイトルなどのデザインを手がけた大西重成さん(通称:シゲちゃん)によるアートスポットです。ジモコロ編集長・柿次郎が、2年間かけて書いた記事をお届けします。
全国の漁村や海の専門家を取材し、浜に代々伝えられてきた漁に対する考え方から最新のテクノロジーまで、さまざまな知恵・知識を発信してきた『Gyoppy!』。2周年を迎えた今、コロナ禍におけるメディア運営や、これまでの歩みを編集部が振り返りました。