オジギソウ、耕作放棄地、エチオピア産コーヒー……全部つなげて「農業の復活」を目指す秋田の24歳
地元・秋田で「耕作放棄地の復活」に取り組む、24歳の保坂君夏さん。自分で起こした会社『秋田里山デザイン』の事業として、耕作放棄地の保全と、エチオピア産コーヒーの輸入販売を行い、また近年注目を集める醸造所『稲とアガベ』の社員としても働いています。一見バラバラなこれらの活動を繋ぐ、君夏さんの行動指針とは?
地元・秋田で「耕作放棄地の復活」に取り組む、24歳の保坂君夏さん。自分で起こした会社『秋田里山デザイン』の事業として、耕作放棄地の保全と、エチオピア産コーヒーの輸入販売を行い、また近年注目を集める醸造所『稲とアガベ』の社員としても働いています。一見バラバラなこれらの活動を繋ぐ、君夏さんの行動指針とは?
「現代短歌ブーム」の到来が囁かれる中、“短歌の聖地”と呼ばれる名古屋の老舗中華「平和園」をご存知でしょうか? 全国からやってくる短歌ファンのお目当ては、平和園2代目店主にして歌人の小坂井大輔さん。小坂井さんが短歌に出会い、平和園が“短歌の聖地”になるまでのお話を伺いました!
電気設備の保安に携わる技術者がこのまま不足し続けると、10年後の日本は停電だらけ…!? そんな課題を解決するために、セイコーソリューションズが開発する「AIスマート保安サービス」。メンテナンスの効率を上げるだけでなく、災害時の復旧にかかる時間を大幅に短縮させた実績もあります。開発の経緯や仕組み、未来の展望についてお話を伺いました。
長野県の市町村が運営する公的結婚相談所。松本市・四賀地区の相談所は、県内でもっともカップルが誕生している結婚相談所なのだとか。何組ものカップルを見届けてきた、四賀地区地域づくりセンター結婚推進担当相談員・海野寿子さんにお話を聞きながら、SuuHaa編集長の藤原が実際に結婚相談所に登録してみました!
台湾ラーメン発祥のお店であり、地域の人々から愛される名古屋の味仙。5兄弟の長男が創業した後、他の兄弟もそれぞれの味仙を開いたため、お店ごとに味もメニューも異なるのだとか…!? 味仙の歴史や経営のこだわりについて、長男・郭明優さんの妻、美英さんにお話を伺いました!
「FERMENSTATION(ファーメンステーション)」は、SDGsという言葉すらない2009年から未利用資源の活用を模索してきた岩手県奥州市発のスタートアップ。銀行や証券会社などを経て東京農業大学へ進んだという、めずらしい経歴を持つ代表の酒井里奈さんに、これまでの社会の移り変わりや、これからの消費活動についての考えをお聞きしました。
豊富なメニュー数、本格的な調理、親しみやすい価格、サービスの「出前」……。東京だけでも今なお1200軒が営業を続ける「町の蕎麦屋さん」。東京都麺類協同組合の組合長で、100年続く蕎麦屋・神田尾張屋の3代目でもある田中秀樹さんに、「町蕎麦」の歴史と魅力についてお聞きしました。
確定申告の煩わしさから解放され、新たな出会いを生み出そう! freeeとHuuuuがプロデュースしたお祭りイベント、「円宴縁日 〜やさしい確定申告で、”えん”をつなごう〜」。確定申告×大自然サウナ……? 字面からは想像のつかない、笑顔と解放感と「えん」に溢れた当日の様子をレポートでお届けします。
2021年12月に「連続無休営業10000日」を達成した、北海道函館市の『たつみ食堂』。店主の山田征勝さんが、27年と4ヶ月ものあいだ休みなく働き続けられた理由とは? 83歳になった今でも厨房に立ち続ける山田さんに、「働くこと、休むこと」についてお話を伺いました。
「農業」と「養殖」を同時に行うことができる生産システム「アクアポニックス」。地球の循環システムをお手本につくられたこの仕組みは、環境負荷が少ないことで注目を浴びています。株式会社アクポニの代表・濱田健吾さんに、アクアポニックスの魅力と可能性についてお話を伺いました。
長野県伊那市の内外から人を集め、事業の種を育てていく場を目指す「INADANI SEES」。手がけるのは、以前SuuHaaでも取材した「やまとわ」の奥田悠史さんです。Huuuu代表・柿次郎と奥田さん、ふたりの経営者が焚き火を囲みながら、「偶然の種を落とし、それを育むための場に必要なもの」について共に考えてみました。
國學院教授陣が誇るアウトドア通の2人による、冬キャンプをめぐる対談。お二人が共通して問題視するのは、体験機会の少なさや、ちょっとしたコツを教えてくれる身近な大人がいないこと。そこで後編では、「毎日がアウトドア」な田中一徳教授の案内で、実際に氷上のワカサギ釣りを体験してみることにしました。
多くの人が冬キャンプの楽しさ、楽しみ方を知らない? 國學院が誇る教授陣が、アカデミックにキャンプを考察する本連載。今回は、たまプラーザキャンパスで教鞭をとる青木康太朗准教授と、北海道短期大学部でアウトドアライフが日常化した田中一徳教授が、冬キャンプの魅力や楽しみ方、それを阻む課題について語り合いました。
朝、喫茶店でドリンクを頼むと、無料でトーストや卵がついてくる「モーニング」はとても魅力的な名古屋めしのひとつ。今回は、そんなモーニング文化発祥の歴史を、名古屋の食・文化の魅力を発信するライターの大竹敏之さんに聞きました。
松本市美術館や松本十帖をはじめ、個性的で魅力あふれるスポットが続々と生まれる長野県松本市。そんな数々の人気スポットの誕生に、地元の企業「株式会社アスピア」が関わっているのだとか。建築物に関わるあらゆる事業を行うアスピアの代表取締役・百瀬さんに、街づくりに携わる想いについて伺いました。