再現ドラマにAD出演、ベテランDが本気の箸上げ 〜ローカルテレビ局の現場から【コラム】
“キラキラ”“高学歴”“派手なプライベート”いまだに根強いテレビ局の華やかなイメージは、昭和から平成にかけて一部のテレビ局がつくり上げたいわば幻影であり、令和のローカル局にその言葉は似合いません。華やかでなくとも、思わず笑ってしまうようなローカルテレビ局の魅力を、北海道の現役テレビ局員がお伝えします。
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“キラキラ”“高学歴”“派手なプライベート”いまだに根強いテレビ局の華やかなイメージは、昭和から平成にかけて一部のテレビ局がつくり上げたいわば幻影であり、令和のローカル局にその言葉は似合いません。華やかでなくとも、思わず笑ってしまうようなローカルテレビ局の魅力を、北海道の現役テレビ局員がお伝えします。
伊豆大島や御蔵島、小笠原諸島など、東京都にも実は自然豊かな「島」がいくつもあります。そんな島での暮らしについて、都庁職員として三宅島に赴任した公務員の方に取材しました。東京23区出身の島暮らしビギナーなのに、三宅島での生活に「困ったことがなかった」って一体どうして⁉︎
NHK北海道で2020年1月にスタートした旅番組「ローカルフレンズ出会い旅」。局内でも異例ずくめの企画だったものの、2021年度から「ローカルフレンズ滞在記」と「ローカルフレンズニュース」として年間100本もの番組が制作されることに。『ほっとニュース北海道』のキャスター・瀬田宙大さんと、ディレクター・大隅亮さんに、番組の裏側を取材しました。
最盛期は2万人もの日雇い労働者が暮らしていた大阪市西成区。あいりん地区、釜ヶ崎などを含むこのエリアは、治安の悪い過去のイメージから、現在はインバウンド向けのホテルやホームレスの方向けの支援機構が増えるなど大きな変化を遂げています。長年、現地で暮らしてきた水野阿修羅さんに、西成の現状を聞きました。
2011年に起きた東日本大震災と、福島第一原子力発電所の事故から10年。ライターのヨッピーさんが、原発の内部を見学してきました。復興の状況、廃炉への道のり、汚染水(トリチウム水)の処理問題……タレントのなすびさんや、いわき市小名浜の「上野台豊商店」上野臺 優さんの話と共に、現地の様子を伝えます。
知らない土地でディープな面白いスポットを探すのって難しい。そんな悩みを相談すべく、地方のリサイクルショップを巡っているミュージシャンのVIDEOTAPEMUSICさんに取材。長野県・塩尻のお店をまわっていると、地元を面白がるコツが見えてきました。
銭湯繁盛の陰に職人の技巧あり。創業66年、大阪に現存する銭湯の約半数をメンテナンスし、過去に建てた数は300件以上。関西の銭湯好きからも一目置かれる『ナニワ工務店』の熱いこだわりについて、話を聞きました。
福島県いわき市に移住して1年が経った、久保田貴大さん。彼は、つい先日亡くなった祖父を笑って見送ることができたのは「ローカルの感覚のおかげ」といいます。地元の長野で身に付け、福島での日々で再認識した「ローカルの感覚」とは一体?
根強いファンに支えられ、札幌で唯一現存するミニシアター『シアターキノ』。この映画館が生まれた背景には、多くの市民たちによる出資と、オーナー中島さんの『場』に対する想いがありました。