名古屋でモーニングが盛んなのは織田信長の影響!? おもてなし精神で栄えた朝食文化
朝、喫茶店でドリンクを頼むと、無料でトーストや卵がついてくる「モーニング」はとても魅力的な名古屋めしのひとつ。今回は、そんなモーニング文化発祥の歴史を、名古屋の食・文化の魅力を発信するライターの大竹敏之さんに聞きました。
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朝、喫茶店でドリンクを頼むと、無料でトーストや卵がついてくる「モーニング」はとても魅力的な名古屋めしのひとつ。今回は、そんなモーニング文化発祥の歴史を、名古屋の食・文化の魅力を発信するライターの大竹敏之さんに聞きました。
松本市美術館や松本十帖をはじめ、個性的で魅力あふれるスポットが続々と生まれる長野県松本市。そんな数々の人気スポットの誕生に、地元の企業「株式会社アスピア」が関わっているのだとか。建築物に関わるあらゆる事業を行うアスピアの代表取締役・百瀬さんに、街づくりに携わる想いについて伺いました。
あの名作が帰ってきた!増田薫が描く中華探訪マンガ『いつか中華屋でチャーハンを』2ndシーズン。第8話は「オーメン」。元来、五目そばに分類されるメニューについた不可思議な名称の謎。これが中華五目そばの起源を巡る、地獄の入り口になるとは知る由もなかった。
酒造りの歴史が深い愛媛県が取り組む「えひめ香る地酒プロジェクト」。オリジナルの花酵母「愛媛さくらひめ酵母」などを用いて、県内にある22軒の蔵が酒造りにチャレンジしました。今回はライター・風音さんによるエッセイに加えて、愛媛の松山・道後・今治エリアのおすすめスポット紹介、そして酒蔵「水口酒造」「八木酒造部」へのインタビューをお届けします!
セイコーフューチャークリエーションと昭和大学歯学部の教授による共同研究で開発された「口腔内センシングデバイス」。極小サイズながら、口の中で計測した温度データを無線で送信し、電池一つで180日間も動作し続ける画期的なセンサーです。さまざまな可能性に満ちたこのデバイスの開発経緯や今後の展望などについて、研究を先導するお二人に伺いました。
「10年前まで住んでいた町へ向かう。引越してからは一度も立ち寄っていない」。コントグループ「テニスコート」のメンバー・神谷圭介さん。大学卒業後に6年間暮らした家の南北の最寄り駅、東武練馬駅から平和台駅までを散歩しながら、当時の生活や同居人、町の思い出について振り返ります。
江戸時代後期に活躍した絵師で、世界で最も有名な日本人ともいわれる葛飾北斎。83歳から89歳の間に4回、現在の長野県上高井郡小布施町に逗留しました。最晩年になってからも、江戸から240㎞も離れた小布施まで何度も通った理由とは? 小布施町にある北斎館で学芸員を務める赤井沙羅さんに、偉大なる先人の「二拠点生活」についてお聞きしました。
岡山駅から電車で30分ほどの場所にある、倉敷市児島。児島といえば、国産ジーンズ発祥の地として有名ですが、それだけじゃないんです。東京と児島で2拠点生活を2年半以上続けている編集者のあかしゆかさんが、心も体も大満足できる10のスポットを紹介します。
台湾在住のライター・ピギーさんが、「市場」をテーマに台湾の各都市の魅力に迫る連載。第2弾の舞台は、台北から車で1.5時間、電子産業が盛んな「新竹(シンジュウ)」。都市部に比べて芸術や文化面に弱く「文化の砂漠」とも呼ばれるこの地域を、「可能性を秘めたオアシスだ」と熱く語る編集者の吳君薇さんに、新竹の市場の歴史や近年のムーブメントについて聞きました。